パソコンの画面に突然「ウイルスに感染しました」「今すぐ電話してください」「サポートに連絡してください」などの警告が表示されることがあります。
これは、実際のウイルス感染ではなく、利用者を不安にさせて電話や遠隔操作、支払いへ誘導する「サポート詐欺」の可能性があります。
まず行ってはいけないこと
画面に表示された電話番号には、絶対に電話しないでください。
また、表示された指示に従ってアプリをインストールしたり、遠隔操作を許可したり、クレジットカード番号や電子マネーの情報を伝えたりしないでください。
画面を閉じることができない場合
マウスで閉じることができない場合は、次の操作を試してください。
Windowsの場合は、Escキーを長押しする、またはAlt + F4でブラウザを終了します。
それでも閉じられない場合は、Ctrl + Shift + Escでタスクマネージャーを開き、使用中のブラウザを選択して「タスクの終了」をクリックします。
タスクマネージャーを開けない場合は、Ctrl + Alt + Deleteを押し、表示された画面右下の電源ボタンから再起動してください。
どうしても操作できない場合は、最終手段として電源ボタンを10秒程度長押しし、電源を切ってください。
画面が消えただけで手を離すと、スリープや画面オフの状態になっている場合があります。電源ランプやファンの音が消えたことを確認してから、少し待って電源を入れ直してください。
※「電源ボタンの長押し」の方法は強制終了のため、保存していない作業内容が失われたり、PCに負担がかかったりする可能性があります。通常は、Ctrl + Alt + Deleteから再起動する方法を優先してください。
再起動後、ブラウザに「ページを復元しますか」と表示された場合は、復元しないでください。
Macの場合は、command + Qでブラウザを終了します。
必要に応じて、画面左上のAppleメニューから強制終了を行ってください。
まとめ
このような警告画面は、利用者を慌てさせるために大きな音や強い言葉を使うことがあります。
落ち着いて、電話をしない・指示に従わない・画面を閉じることが大切です。
